堂ケ森(2016.02.18)

今シーズン最後かもしれない? 寒波が週明けに来た

四国の山も白く雪化粧をしている。どこへ行くか迷ったが

前日、松山から帰り東温市から見た堂ケ森と石鎚の山は

二山とも夕日に照らさた真っ白な山が印象深かった。

そこで、しばらく行ってない山  堂ケ森とする

積雪時の堂ケ森は2008年以来である。

バイオトイレで用事を済ませてスタート

トイレの中は綺麗に清掃されていて 

感謝・感謝

旧放牧場の最高地点辺りの青滝山分岐

標識から青滝山が消され通行が規制されている

どこか崩落しているのかなぁ〜


ここら辺りから雪が現れる

しばらく登ると渓谷を渡渉する

凍っているので注意して進む

ジグザグの道を進むと 「から池」に着く 

ここまで1時間10分。雪も多くなる

急登の石楠花尾根を進む

アイゼンを付けなくても滑る程でもない

石楠花尾根を進むこと35分水呑場に着く

水呑場より急登を30分 雪は多いが

2008年程ではなく進むことができた

登山口より2時間30分梅ケ市との分岐に着く

素晴らしい景色である

面河ダム  奥に美川スキー場か

空気が澄み切って遠望できる

稜線南側は日当たりがよく雪は柔らかい

分岐よりアイゼンを付け登る

頂上に近づくにつれ着雪も多くなる

頂上分岐から見る反射板

梅ケ市分岐より1時間  バテバテ

堂ケ森頂上

スタートから丁度3時間30分

思った以上に時間がかかった

鞍瀬ノ頭を望む  いい景色

日陰は風が流れ寒い

鞍瀬ノ頭と西冠(正面奥が石鎚)

なんていい景色なんだろぅ!

南側  五代ケ森方面

見飽きない鞍瀬ノ頭の景色

あそこまで行くには遠いなぁ〜

風のない所を選び、景色を見ながら昼食

至福の時

ゆっくりと時間がながれる

頂上で40分程度景色を楽しみ

下山



振り返りると青空と雲の流れが綺麗



2008年登山時は稜線手前水飲み場からの

急斜面で雪が深くラッセルして登り、稜線からも

通常登山道ではなく直登できるコースを進む事ができたが


今回は雪もそれほど多くはなく、特に南面は日当たり

の関係で雪が柔らかく時間と共にだんだんと解けていて

笹原の上を歩くような直登ルートで進む事は出来なかった。



鞍瀬ノ頭を望む絶景を堪能することが出来満足の山歩きであった



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