東三方森(2009.08.26)

朝晩めっきり秋の涼しさ、夜の寝苦しさから解放され気持の良い天気が続いた。
しかし、天気も明日から下り坂の予報、ならば行くしかないと自分にいい聞かせ、
初めての山、高縄山系、東三方森に出かけてみた。

国道11号線志川より県道152号線を北進、丹原町関谷部落を通り林道に入る
窓峠にFM愛媛の中継アンテナ基地まで道路は舗装されていた。

峠からは道路も舗装されてなくがたがた道となる、この標識の分岐を関谷林道方面
に進む、ますます悪路となり低床の車の底が悲鳴を上げている。

進む事、約10分、まだまだ林道は続いているが、窓谷雨量観測所の広場前に駐車
丁度10:00  林道歩きスタート

駐車場より歩く事25分で左側に登山口の標識発見
林道はまだまだ続く

東三方森方面

いきなりの急登が約40分続く、以降自然林や人工林の中を汗を拭き拭き進む
登山道は、はっきりしないが赤テープを見失わないよう進む

途中アップ・ダウンを4〜5回繰り返し、登山口から2時間でやっと分岐に着く。
ここまで、花なし、視界なし

分岐は東温市竹林登山口に進む

分岐より1分  頂上  到着

新緑のブナ林




花なし・視界なし・景色なし・・・ただひたすら登るだけの東三方森の山歩きでした。




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