氷ノ山(2013.0316)

四国外の山も歩いてみたいと思い氷ノ山・那岐山へ

氷ノ山は兵庫県と鳥取県の県境にあり兵庫県最高峰の山!

また゛孤高の人゛の主人公加藤文太郎が足繁く通った山としても有名

複数の登山ルートがありどこから登ろうかと思ったが

メインルートの親水登山口から登り、東尾根登山口に下山

そこから林道を歩き親水へ帰るコースに決める

登山口までの所要時間が不明だったのでAM4:30自宅を出発した

瀬戸大橋を渡り中国道に入り津山を経て福崎から播但道へ入りる

播但道終点和田山ICから八鹿氷ノ山まで自動車専用道路が開通している

八鹿氷ノ山から国道9号線へ〜

周辺はスキー場が多数有り冬場はスキー客で賑わっている場所でもある

9号線を走り氷ノ山スキー場こちらの案内板から県道87号線へ入って行く

しばらく走ると民宿や旅館が立ち並ぶ福定地区に入る

ここが氷ノ山国際スキー場や鉢伏スキー場への拠点になっているようある

氷ノ山鉢伏口バス停を過ぎるとすぐに氷ノ山登山口への案内板があり

ここから瀞川・氷ノ山林道へ入って行き10分弱で登山口である

親水公園へ到着する

途中、休憩を入れて自宅から約5時間少々!遠い・遠い

親水公園登山口

林道を直進すると東尾根登山口へ

駐車場は雪が多く入れない

入り口に1台分の駐車スペースがあった

朝10時前にもかかわらず駐車する車が全然ない

メインルートのはずなのに誰も歩いていない?

すぐに布滝が見える

最初から厳しい急登が続く、気温も高く早くも汗ビッショリ



40分ほど頑張ると勾配が緩やかになりホッと一息

水平道を進んで行くと50分で地蔵堂が見えてきました

ここは小説孤高の人の主人公加藤文太郎が宿泊した場所といわれている

しばらく人工林の中を歩くと前方に梯子が見える

木地屋跡手前の渓流

一旦川に降り再び梯子を登らなくてはいけない

下る梯子は雪の中

木地屋跡

ここまで踏み跡がなく目印となる赤のテープもない

GPSで現在地を確認しなが進む

やっと氷ノ山超えの非難小屋が見えてきた



ここまで2時間

鉢伏山・鳥取県岩桜そして氷ノ山山頂への分岐

ここからは踏み跡が多い

遠く氷ノ山頂上も見える

尾根道を歩く

左側は常に切れ落ちている

踏み跡を確認して進む

ここで今日初めて下山者に会う

仙石コース分岐到着

頂上はコシキ岩を過ぎるともう直ぐ

頂上非難小屋到着  丁度3時間

風が強い

頂上から大山を見る



非難小屋は人がいっぱい、皆さん食事中

大休止して下山 

振り返り頂上を見る

雪の上を思い思いに登る登山者

東尾根登山口からの登山者が多い

樹林帯も雪がいっぱい

好きなところを歩ける

東尾根を下って非難小屋分岐へ

東尾根登山口下山  頂上より1時間20分

親水登山口まで林道歩き20分

メインルートと思われる親水登山口からの登山者は

下山に多くの人が利用していた



この時期四国の山は雪が少ないが、中国地方の山の雪は

まだまだ残雪が多く雪山を楽しめる。




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