剣山・三嶺(2005.10.19〜20

8月末天狗岳より三嶺縦走をした時、三嶺の頂上より剣山縦走道を見て
今度はここに挑戦する事を決め、今回の登山になりました。
避難小屋を利用しての登山は気温との関係上10月末までにしないと以降
は寒さとの戦いになる為、早く実行に移す事にしました。
朝4:20、見の越登山口を出発して頂上ヒュッテに5:50分到着、休憩を兼ね
中に入ると、テレビの中高年登山でお馴染みの岩崎先生一向11人が宿
泊しており、山の話をいろいろ聞かせて頂きました、翌日は石鎚山に登ら
れるとの事でした。
ヒュッテを後にして頂上で日の出を期待したが風とガスの為、視界開かず
残念。(風の為体感温度は急激に下がり手や口は自由が利かない)
頂上を後にして次郎笈に着く頃には気温も上がり天気も良くなり、以降の
天気は自分の下に雲海を見、上は快晴の天気で登山には最高でした。


ルート紹介 一日目
登山口〜(1:30)剣山〜(1:00)次郎笈〜(1:20)丸石小屋
〜(2:40)白髪小屋〜(2:00)三嶺   所要時間8時間30分
二日目
三嶺〜(3:00)名頃〜バスにて見の越し
塔の丸往復(3:00)            所要時間6時間


見の越登山口 ヒュッテにて岩崎先生と初対面
登山口より1:40分
次郎笈より剣山頂上
剣山頂上の時はガスの中でした
剣山頂上より次郎笈を望む
ガスの晴れ間のショットです
次郎笈頂上
剣山より55分
丸石頂上
愛媛と比べこの剣山近くだけでも多く
の避難小屋があり・・・何故愛媛には
気軽に利用できる避難小屋がない
のか・・・
丸石避難小屋

モミジの紅葉 高ノ瀬より剣山・次郎笈を望む
白髪避難小屋 白髪小屋より三嶺を望む
B カヤハゲより三嶺
フジイバラ
マユミ
三嶺最後の鎖場 鎖場より三嶺小屋
三嶺頂上 新しいザックと
三嶺避難小屋
今晩」はここで泊です
三嶺の夕暮れ



2日目に続く


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