三嶺〜剣山(2013.06.22〜23)

NHKの日本百名山剣山を見て同じコースを歩いて見たくなり

夏の後立山(白馬〜針の木)縦走登山のトレーニングも兼ね

梅雨の晴れ間(天気予報を信じて)を利用して出掛ける。

事前に見ノ越に自転車をデポして名頃登山口より三嶺を目指す

新しく出来た登山道も初めて登るので楽しみ

登る事30分で林道を横切る

ここまでの登山道は結構急坂

ダケモミの丘到着

ここまで1時間55分

新しい登山道は基本尾根道で

景色は楽しめないが夏は木陰で涼しい

途中水場を確認しながら16時 三嶺フュッテに着く

荷物が重たい(15kg)割りに順調に登る

今日は頂上にはいかず小屋でゆっくり

もっと人が多いのかと思ったが宿泊者は三人

時間と共にガスが出てきて天気が悪い

戦意喪失   ただ気温は高く暖かな夜





二日目


朝5時に目覚める、ゆっくりと仕度をするが天気が下り坂

行くか行かないか思案・思案

6時57分小屋を出て頂上へ向かう

7時10分  三嶺頂上

天狗方面を見るが霧が流れていて見えない

ただ雨は降っていない

ガスも少し晴れたので予定通り剣山に向け

三嶺の急坂を降り見上げる

30分程でカヤハゲ分岐

三嶺は雲の中

カヤハゲの丘を振り返る

この辺一帯は苔の群生地になっていた

ウマスギ苔

笹倉湿原よりはるかに広大

1時間5分で白髪分岐

白髪非難小屋

縦走路を順調に進む

石立山分岐  通過

縦走路の丁度中間点

高ノ瀬より空からポツリポツリと涙雨

ここで一度レインコートを着るが

レインを着ると厚いので歩くペースが落ちる

雨も小降りなので再度ザックの中へ  面倒

丸石非難小屋   ここまで3時間44分

まま順調

石丸 到着  4時間17分

目的地はまだまだ先  荷物が重い

辺りで鉄砲の音や猟犬の鳴き声・・・鹿の駆除中だ



暫くすると本格的な雨になり写真撮影が出来なくなった

カメラと携帯をザックの中へ入れる

(5月の九州登山で雨の為両方が没になった苦い経験)



石丸からは傘をさしてキツイ登りを一歩づつ

次郎笈も太郎笈もトラバースして見ノ越へ下山

雨の中見ノ越より名頃までの自転車も滑って危険






前回の逆コースを歩いたが今回の方が登りが多く

雨が降ったりして疲労度はきつかったように思う




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送