面河から愛大小屋(泊)二ノ森・堂ケ森(2008.09.09〜10)

先週は、大気の影響により各地で雷が発生して天候不順であったが、今週の天気予報はまずまずの予報。
秋の稜線歩きを楽しむ為、紅葉には早いが、面河登山口より石鎚愛大小屋に泊まり、二ノ森直登して五代
の分れの稜線歩きを楽しみ、新しく出来た堂ケ森愛大小屋を見て梅ケ市に下る計画をした。
朝7:30自宅出発、途中コンビニで食糧を調達して国道11線桜三里途中より黒森峠を越え、梅ケ市登山口にバイク
をデポする。 途中国道494号線は工事中の為、時間制限があり、運良く丁度通行時間帯に通る事が出来る。
梅ケ市登山口まで、丁度2時間。 これより面河まで距離にして約25km、車で20分、帰りは自転車・・・大変だ?

通行される方は参考に 通行できる時間は10分間
梅ケ市登山口にデポ コスモスの花も満開



9:50面河 渓泉亭近くの駐車場到着、準備をして10:05出発、第1・2キャンプを経て登山口10:30

キャンプ場 登山届を出し出発

ここより2時間、人工林・自然林の中を登る、景色も余り無く、ただ大粒の汗が流れる。
休憩をしながら、2時間後やっと弥山が見える所まで出る。    ここで昼食・ 小休止。

西条より見える石鎚とかなり違う。
南沢が鋭く見える。
9/20登る予定

愛大小屋到着予定は午後3時であったが2時丁度小屋到着。
面河より4時間      登山口より3時間30分(休憩含む)

愛大小屋到着
墓場の尾根を望む
岩黒山・筒上山方面を望む 弥山小屋を見る
夕暮れの弥山 マイナスイオン一杯のブナ林

夕食まで時間が有る為、明日の二ノ森直登ルートの確認や小屋の寝具の天日干しなどをしてゆっくりと時間を過ごす。

今日会った花々

シロヨメナ アキチョウジ
オオマルバテンニンソウ
モミジガサ リンドウ
アキノキリンソウ ホソバノヤマハハコ
ヤマシサイ
二日目へ続く

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