富山(泊)〜折立〜太郎平〜薬師沢(泊)〜雲ノ平〜高天原(泊)〜鷲羽岳〜三俣蓮華〜双六岳(泊)〜鏡平〜新穂高


2007.8月クラブの人と奥黒部に4泊5日の長期縦走に出掛ける。
富山に1泊して折立登山口よりのスタート。登山口の駐車場は
道路を含め満杯(何百台と数えきれない・・・?)
折立から三角点・太郎平で昼食、ここから薬師沢まで薬師岳
をみながら、また黒部五郎カールの素晴らしい景色をバックに、
これぞアルプスを満喫しなが、薬師沢へと行く。

折立登山口
三角点 太郎平はまだまだ
左薬師沢/右黒部五郎分岐 シナノキンバイとチングルマ
正面が雲ノ平
遠いなぁ
薬師沢小屋
2日目
薬師沢小屋は谷の底の部部ににあり、挟む様に川が流れ、沢登りの人と登山者で一杯の山小屋でした。
小屋の夜は小さい布団2枚に大人3人でゆっくり寝る事が出来ません。長い長い夜でした。しかし、夜空は
星が輝いて星が降るようです。又、沢の水は夏でも冷たく澄んでいて綺麗です。
雲ノ平より水晶岳 遠くは立山連邦
雲ノ平小屋(昼食) 雲ノ平より黒部五郎カール
高天原湿原(夕) 高天原湿原(朝)
高天原山荘
ここに昨夜は120人の泊り
電気はありません
3日目
遠征3泊目 高天原は秘境中の秘境と思っていたが、「山と渓谷 7月号」で特集号発刊の為か? 行ってみると大違い。
小屋に何と120人が泊る。 小さい布団に男2人、寝返りも出来ないありさま、おまけにイビキの豪傑が一晩中「ゴーゴ」 
今夜も寝不足か?。外にも寝袋で寝ている人もいる。今夜も満点の星と天の川、まだまだこんな空があるのですね。
秘湯の中の秘湯も経験することが出来、満足のいく山歩きになりました。             ただ寝不足 寝不足!
夢ノ平 この風呂に入る為2日間歩きます
逆さ水晶岳 コオニユリと残雪
ワリモ分岐より黒部五郎 鷲羽岳頂上より槍ケ岳
鷲羽池と槍 鷲羽岳より三俣/双六方面
鷲羽岳より三俣小屋 雷鳥のお出迎え
クジラの背中のような双六 双六山荘を望む
4日目
遠征4日目 当初予定(三俣山荘泊)を変更して双六山荘まで足を伸ばす事に変更
ここで、最高のプレゼントを貰う事になりました。それは、隊長のお付き合いの広さ
(山荘のオーナーが知り合いだったのです。)のおかげで個室を頂くことになり、布団1枚
を1人でゆっくり寝る事が出来、この山行の寝不足を一挙に解消することができ、本
当にうれしい、うれしいプレゼントでした。
双六キャンプ場
双六よりのご来光 穂高連邦を見る
左に穂高・前に笠ケ岳をみながらの山歩き 残雪の上を快調に
鏡平山荘 鏡平からの槍
槍ケ岳の勇姿 鏡池に写る逆さ槍
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